ニュース
議員率先で公明新聞拡大
福島、愛知 活発に購読推進長会
総力挙げた取り組みを呼び掛ける安部委員長=23日 福島・郡山市
【福島】公明党福島県本部(代表=若松謙維参院議員)は23日、郡山市で機関紙購読推進長会を開き、12月から来年1月の「機関紙拡大運動 集中期間」を総力挙げて取り組むことを誓い合った。
若松代表は、県内各地が台風19号と記録的大雨被害からの復旧途上にあることに触れた上で、「大変な状況下だが、議員率先で拡大に挑戦しよう」と訴えた。
安部泰男・県購読推進委員長(県議)は、今年の「東北復興選挙」などでベテラン議員から新人への世代交代が進んだことに言及。「総支部単位でサポートし合い、目標達成に向かって頑張りたい」と強調し、公明新聞のさらなる拡大を呼び掛けた。
【愛知】党愛知県本部(代表=伊藤渉衆院議員)は23日、名古屋市で拡大幹事会・機関紙購読推進委員長会を開き、拡大運動集中期間の勝利を誓い合った。
伊藤代表のほか、浜田昌良、里見隆治、新妻秀規、安江伸夫の各参院議員が出席した。
伊藤代表は、公明新聞について「国政の動き、議員の活躍をきめ細かく紹介し党を支えている」と強調。「購読を推進し、メディアが報道しない公明党の真実の姿を多くの人に知ってもらおう」と力説した。
木下優・県購読推進委員長(名古屋市議)は、9月から公明新聞を64部408ポイント拡大したことを報告。「議員率先で、それぞれの目標を必ず達成しよう」と呼び掛けた。