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2019年11月20日

コラム「北斗七星」

今月、各地でにぎわう大学祭。東京都内で一つ、のぞいてみたら、多彩な企画が並ぶ中で目に止まったのが、国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)の展示。SDGsには、2030年までに5歳未満児の予防可能な死亡をなくす、すべての子どもに質の高い初等・中等教育を保障する――なども挙げられている◆ユニセフ・アジア親善大使のアグネス・チャンさんによるアフリカ・ニジェールの視察報告を思い出した。「2人に1人が絶対貧困層にあり、5歳未満児の死亡率は日本の30倍。(中略)成人の8割以上は読み書きができない」(7月17日付本紙)という◆きょうは、60年前に児童権利宣言、30年前には子どもの権利条約が国連で採択された「世界子どもの日」。世界の子どもたちに思いをはせる◆が、先の大学祭展示でも来場者の中には「行動を起こしたいが、私は何ができるだろうか」と自問する人が。アグネスさんは訴える。「現実を直視し、“私なりの支援”を考える一人一人でありたい」(同)と◆ビル&メリンダ・ゲイツ財団の柏倉美保子・日本常駐代表から「世界の先進国に先駆け、日本でSDGs推進が主流化する重要な流れをつくった」(6月18日付本紙)と評された公明党、ならば、子どもたちの未来を阻む現実の克服へ、死力を尽くそう。(三)

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