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機関紙で支持広げよう
全議員が実配目標達成を
岐阜の推進委員会で若松氏
「機関紙実配目標を達成し、拡大の突破口を」と呼び掛ける若松氏=4日 岐阜市
公明党の若松謙維機関紙推進委員長(前参院議員)は4日、岐阜市で開かれた党岐阜県本部(代表=水野吉近県議)の機関紙購読推進委員会であいさつし、「議員一人一人が実配目標を達成し、党勢拡大の突破口を開こう」と訴えた。
若松氏は、公明新聞が党の活動だけでなく、有識者の見解、約3000人いる地方議員の実績、党員の声など多くの情報を載せていることを紹介した。公明新聞の拡大に向けた自身の取り組みでは、電子版の申し込みサイトにつながる2次元コードを名刺に載せて、その場で申し込みができるよう工夫していると力説。議員勇退後も目標を掲げ、達成に向け全力を尽くしていると述べた。
さらに、福島県本宮市で有権者比1%を2年連続で果たしていることを紹介し「市議選でも得票が確実に伸びている」と強調。「機関紙拡大は責任感と執念を持つことが重要だ。1%達成に挑戦してほしい」と力説した。
榛葉利広県機関紙購読推進委員長(瑞浪市議)は議員の実配目標について「党の活動・主張を伝えるのは議員の使命。全議員の達成へ、一丸となって取り組もう」と呼び掛けた。
会合では、水野県代表があいさつし、後藤徹・羽島市議が活動報告を行った。









