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2019年11月18日

公明 幼保無償化 実態調査に総力

全国でアンケート推進

公明党は、10月から始まった幼児教育・保育の無償化について、さらなる政策ニーズを把握しようと、全国の国会・地方議員が、アンケートを通じて利用者や事業者から直接声を聴く実態調査運動に総力を挙げて取り組んでいる。11日の運動開始後、最初の週末となった16、17両日の動きを紹介する。

西田参院会長
埼玉 給食のあり方議論を

桑原理事長(左)と意見を交わす西田氏(中)、福原市議=16日 埼玉・所沢市

【埼玉】西田実仁参院会長は16日、埼玉県所沢市にある認定こども園「桑の実こども園」を訪れ、保育の質の向上に関して意見を交わした。福原浩昭市議が同行した。

同園を運営する桑原哲也理事長は、給食費について各地の負担軽減策に関心が集まっていることに言及。「早い時期からの食育が子どもの発達に効果が高いとする研究もある」と指摘し、食育の観点から負担軽減も含め給食のあり方を議論するよう求めた。

質向上めざし支援必要
北海道 稲津氏

佐藤園長(左端)から話を聞く稲津氏(左から2人目)ら=16日 北海道岩見沢市

【北海道】稲津久衆院議員は16日、北海道岩見沢市の社会福祉法人「岩見沢トネベツ保育会 ひまわり保育園」を訪れ、佐藤善樹園長から現状について話を聞いた。斉須正友、猪口満雅の両市議が同行した。

佐藤園長は、保育の質向上には保育士のスキルアップが必要と答えた上で、「研修参加中の代替人員の確保が難しい」と話し、支援を求めた。稲津氏は、「現場の声は貴重。改善に役立てたい」と答えた。

保育の受け皿を増やして
神奈川 竹内(真)氏

子育て中の母親から待機児童の現状を聞く竹内氏(左)=17日 神奈川・平塚市

【神奈川】竹内真二参院議員は17日、神奈川県平塚市で子育てに奮闘する半沢絵梨菜さん(32)と娘の凜音ちゃん(1)に会い、幼児教育・保育の無償化に関して聞き取り調査した。

半沢さんは「友人と話していると待機児童の話題になる。無償化と合わせて保育の受け皿を増やしてほしい」と要望。竹内氏は「調査を踏まえて政府に訴えていく」と応えた。

教育費の軽減うれしい
和歌山 多田県代表

幼稚園児の母親から話を聞く多田県代表(右)=16日 和歌山市

【和歌山】党和歌山県本部の多田純一代表(県議)は16日、幼児教育・保育の無償化に関する実態調査のため、和歌山市内の土井直子さん宅を訪れ、懇談した。

5歳と3歳の幼稚園児を育てる土井さんは「無償化はとてもうれしい。ずっと恒久的な制度として続けてほしい」と無償化の実現を歓迎。「今回の教育費の負担軽減に加え、障がい児・者への支援策拡充もさらに進めてほしい」と話した。

行政の対応 より手厚く
福岡 浜崎県幹事長

原口園長(右)から話を聞く浜崎県幹事長(中)と田中市議=16日 福岡・那珂川市

【福岡】党福岡県本部の浜崎達也幹事長(県議)と田中夏代子・那珂川市議は16日、幼児教育・保育の無償化に関する調査のため、那珂川市にある企業主導型保育施設「くりのみ保育園」を訪れ、原口千世美園長と意見を交換した。

原口園長は、「無償化には感謝している。行政の事務対応などをより手厚くしてもらえれば」と指摘。浜崎幹事長は「制度の充実に全力を注ぐ」と述べた。

幼保無償化 最前線で実態調査

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