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月刊「公明」12月号 好評発売中
特集 政治姿勢から見る「公明党論」
吉田北大教授と井上副代表 社会保障、政治の安定などで対談
公明党の理論誌、月刊「公明」12月号が好評発売中です。
特集1は「政治姿勢から見る『公明党論』」。17日に結党55年を迎えた公明党について、「大衆とともに」の立党精神や中道政治、福祉や平和を重視する一貫したスタンスなどが日本政治に果たしてきた役割を深掘りする企画です。
吉田徹・北海道大学教授と井上義久・公明党副代表による巻頭対談では、東日本大震災への対応や社会保障の充実などが話題に。吉田教授は国政、地方、現場の3方向に足場を持つ公明党が「政治の安定のためにも、今の分断社会の中で、ますます重要になっている」と強調しています。
山本武彦・早稲田大学名誉教授は「福祉と平和」を追求してきた公明党の姿勢を評価し、「この高邁な党是を今後とも堅持していくべきだ」と主張。河田惠昭・関西大学特別任命教授と鈴木英雄・筑波大学付属病院副部長は、それぞれ防災・減災対策と予防医療の取り組みについて、公明党に期待を寄せています。
「経済成長促す自由貿易の拡大」と題する特集2では、川島真・東京大学大学院教授、安達誠司・丸三証券経済調査部長、高屋定美・関西大学教授が米中貿易摩擦や英国のEU離脱などについて解説しています。
定価314円(税込み)。購読申し込みは「公明出版サービス」(http://komeiss.jp)、電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は(℡0120-959-947)まで。