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2019年11月16日

幼保実態調査 「副食費の徴収、負担に」

桝屋氏ら認可保育園で課題を聞く

保育園関係者から課題を聞く桝屋氏(中央)と石丸県議(右端)=15日 山口市

【山口】公明党の桝屋敬悟衆院議員は15日、幼児教育・保育の無償化に関する実態調査のため、山口市の認可保育所「おおとり保育園」を訪問し、同園の赤松康乃園長のほか、他園からも集った保育施設関係者と意見を交わした。石丸典子・山口県議が同行した。

赤松園長らは、これまでは保育料と一緒に口座引き落としで徴収していた副食費(おかず代)について、「無償化後、副食費は園が現金で徴収している。副食費が実費負担であることを知らなかった保護者への説明や、徴収の手間など事務的負担は大きい」と言及。また「2歳児保育が無償化の対象でない世帯でも、子どもが満3歳児入園の場合、認定こども園などでは無償になる。それで転園させるケースもある」と指摘していた。

桝屋氏は「制度の改善に頂いた声を生かしたい」と語っていた。

田中園長(左)から話を聞く松田県代表代行=15日 神戸市兵庫区

【兵庫】公明党兵庫県本部の松田一成代表代行(県議)は15日、幼児教育・保育の無償化に関する実態調査のため、神戸市兵庫区にある「ちびくろ保育園」を訪れ、田中英雄園長から話を聞いた。

田中園長は無償化に伴い、預かり保育の利用が増え、保育士不足が顕著になっていると指摘。保育士確保へ「さらなる処遇改善が必要」と訴えた。松田県代表代行は「より良い制度にするため頂いた声を生かしたい」と話した。

幼保無償化について利用者から話を聞く(右から)小田、日下の両議員=15日 広島市

【広島】党広島県本部の日下美香県議と小田久美子・海田町議は15日、幼児教育・保育の無償化に関する実態調査のため、広島市で利用者の声を聴いた。澤田純子さんと烏山奈々さんは「家計のやりくりが大変な中で無償化はありがたい」と国の制度を評価。一方で「教育費(保育料)を立て替えた後で、助成分が払い戻される仕組みになっているため、負担感が大きい」と述べ、改善を求めた。

園内で外間園長(右)と意見を交わす金城県代表=15日 沖縄・うるま市

【沖縄】党沖縄県本部の金城勉代表(県議)は15日、同県うるま市の認定こども園「へしきや・かなさこども園」を訪れ、外間ケイ子園長と意見を交わした。

外間園長は「保育料の無償化は、本当に喜ばれている」と保護者らの反響を紹介。一方、障がい児の発達支援に対する体制強化の必要性などを指摘した。金城県代表は「将来を担う子どもたちのために全力を尽くしていく」と述べた。

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