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参院選での約束果たす
物価高対応、政治改革
経済対策で給付を実現
中央幹事会で竹谷代表代行ら
公明党の竹谷とし子代表代行は4日午前、東京都新宿区の党本部で開かれた中央幹事会であいさつし、物価高騰を踏まえた新たな経済対策や政治改革について「いずれも参院選で約束したことであり、しっかり進めていきたい」と強調した。
席上、竹谷代表代行は経済対策について、2日に自民、公明両党の党首、幹事長がそれぞれ会談し、策定していく方針を確認したことに言及。具体的な内容について党内議論を進めていく考えを示した。
企業・団体献金 政治資金監視委、与野党の議論進める
また、2日の自公党首会談では、政治改革も話題に上り、「企業・団体献金のあり方を巡って一定の結論を得ることをめざして、与野党間で議論していくことを確認した」と報告。公明党が提案している、政治資金をチェックする第三者機関「政治資金監視委員会」の設置に向けても、議論を進めていくことで一致したと説明した。
台風15号、厳重な警戒必要
一方、4日未明に発生した台風15号については、厳重な警戒を呼び掛けるとともに、党のネットワークを生かして災害対応に万全を期す考えを強調。大雨被害が想定されることから「国会議員、地方議員、政府、自治体と緊密に連携して、国民の安全確保に全力を尽くす」と力説した。
さらに、これから統一外地方選挙が各地で多数予定されていることに触れ「地方議員が党のネットワークの力を実感できるよう、国会議員がSNSなどでもサポートし、全員当選をめざして頑張ろう」と訴えた。
西田実仁幹事長は、経済対策について「物価高は続いており、直近でも多くの品目が値上がりしている。今後も続く見通しであることから、党としても経済対策の策定を政府に求めていく」と強調した。
岡本三成政務調査会長は、経済対策に盛り込む給付について「対象をどうするかなど、いろいろ議論が出ているが、公明党としては参院選で掲げた公約通りに議論を進めていきたい」との考えを表明。「支給にかかるコストをなるべく縮減できるように工夫したい。党内でも議論していく」と述べた。










