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“渇水・高温対策” “プッシュ型”支援早く
コメなどへの影響回避せよ
参院予算委で高橋氏
参院予算委員会は5日、石破茂首相らが出席して米国の関税措置など内外の諸課題に関する集中審議を行い、公明党の高橋光男氏が質問した。
高橋氏は、各地で深刻化する渇水や高温について、コメをはじめとした農作物の生育への影響が懸念され、「価格高騰につながる恐れもある。非常に大きな問題だ」と指摘した。
その上で、農林水産省と国土交通省が対策本部を立ち上げ、災害用の排水ポンプ車の活用など対策に当たることに言及。「一種の災害として捉え、国主導での“プッシュ型”支援を迅速に展開すべきだ。現場で行われている応急措置にも早急に支援を」と強調するとともに、ため池の土砂の掘削や用水路の老朽化対策も求めた。
石破首相は、スピード感を持って、適宜適切に対応する考えを示した。
一方、高橋氏は米国関税措置を巡る日米合意により、日本に15%の関税が課せられることについて、米国への輸出依存が高い農林水産物への影響に触れ、事業者への正確な情報提供と輸出先の多角化が重要だと主張。小泉進次郎農水相は「事業者の不安がなくなるよう、コメを含め支援する」と答えた。










