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コラム「北斗七星」
視覚に障がいがある人の外出に同行した時のこと。駅で合流すると白杖を点字ブロックに沿わせて、すいすい歩き、改札を通って乗り場へと着いた。列車の乗り降りや乗り換えを駅員がサポートする。「事前に鉄道会社へ介助を依頼すれば1人でも安心して旅ができます」と話してくれた◆駅に点字ブロックがない1973年、視覚障がい者がホームから転落し、亡くなった。事故をきっかけに公明党が初めて国会で点字ブロックを取り上げ、普及が進む。駅などのバリアフリー化を義務付ける「交通バリアフリー法」は公明党が99年、連立政権に参画し成立をリードした◆今や社会の“当たり前”となったが、どちらも公明党の実績だ。参院選での公明勝利をめざし、多くの党員、支持者が語ってくださっている◆先日、50年間、党勢拡大に奮闘する党員にお会いした。20代の時、病で左半身が不自由になったが、動く右手、右足で車を運転し、就職も勝ち取る。「選挙は人と会えるから、楽しい」の言葉に居住まいを正した◆「障がいは不便だが、不幸ではない」とはヘレン・ケラーの言葉。公明党は、社会の不便と不幸をなくすために闘ってきた。その政治を前へと進めるため、断じて勝つ。(川)









