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参院選最終盤 執念の「1票」が勝利開く
20日(日)投票の参院選まで残り4日。公明党は各地で「1票」を争う大激戦を繰り広げています。逆転勝利に向け、これまでの選挙の教訓などを紹介します。
■教訓
わずかな差で当落決まる
公明党が擁立する兵庫、福岡、愛知、埼玉、神奈川、大阪、東京の7選挙区ではいずれも、当落線上で他候補と激しく競っており、これまで経験したことがないような僅差で当落が決まる可能性が大いにあります。
これまでも公明党は、わずかな差での当選も落選も経験してきました。参院選では、1989年の愛知選挙区で、公明候補が4112票及ばず次点に。もう「1票」との執念の拡大が勝利の扉を開きます。
2010年参院選の比例区では、公明党が約21万票を上乗せできれば、7議席目を獲得していました。全国の1投票所当たりに換算すると5票分でした。
■情勢報道
一喜一憂せず猛拡大を
15日付各紙「情勢変わる可能性」
情勢報道に一喜一憂するのは禁物です。情勢調査の結果を報じた15日付の朝日、毎日両紙はどちらも、投票先の不明・未定が多いことから「情勢が変わる可能性がある」としました。勝利には、最後まで全国の人脈に当たり切る猛拡大が不可欠です。
19年参院選の兵庫選挙区(定数3)。公明候補は中盤情勢で4番目と報じられましたが、猛烈に追い上げ、2位当選でした。
22年参院選で公明党は「比例選は前回2019年参院選と同じ7議席獲得をうかがう」(読売新聞)とされましたが、実際は6議席でした。
■2票制
「選挙区は他党」の人にも「比例区は公明」訴えよう
参院選は、選挙区と比例区にそれぞれ1票を投じる“2票制”です。選挙区で他党候補を支持する人にも、「比例区は公明党か公明候補に」と訴えましょう。
22年参院選では、選挙区で立憲民主党の候補に投票した人の26.2%が、比例区では公明党を含めた他党に投票していました。
24年衆院選では、共産党支持者の3.6%が小選挙区で公明党候補へ投票したという調査結果も。「あの人は〇〇党支持だから」との決めつけはNGです。話してみないと分かりません。
■勝負はこれから!
“投票先未定”4割に上る
勝負はこれからです! 15日付の朝日新聞は「投票態度を明らかにしていない人が選挙区と比例区でいずれも4割」、毎日新聞は投票先未定が「選挙区で4割弱、比例代表で3割」と。拡大の余地はまだあります。
22年参院選では「選挙期間中」と「投票日当日」に投票先を決めた人が計51%もいました。この傾向は若者ほど強く、18~29歳では79.5%に上ります。
■「いいね」「リポスト」も有効
投票先を決める時、SNSの情報を重視する人が増えています。公明党や公明候補のSNS投稿に「いいね」や「リポスト」をすることでも、支持拡大につながります。










