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まやま、あべ(いわき市)断じて勝つ
福島県議選 正念場の攻防
山口代表、4候補応援 公明勝利で安心社会を
10日(日)投票
福島県議選で公明4候補の全員当選を訴える山口代表=3日 福島・いわき市
公明党の山口那津男代表は3日、福島県入りし、福島県議選(10日投票)で正念場の攻防を繰り広げている公明4候補の応援に駆け付け、全員当選へ絶大な支援を呼び掛けた。
まやま祐一候補 新(いわき市=定数10)
あべやすお候補 現(いわき市=定数10)
このうち、重大局面を迎えている、いわき市選挙区(定数10)の、まやま祐一(38)、あべ やすお(62)両候補の街頭演説会で山口代表は、台風19号と記録的大雨の被災者にお見舞いの言葉を述べた。
その上で山口代表は、まやま、あべ両候補が公明党の国会議員らと連携し、仮の住まいの提供や給水車の増車などに貢献したことに触れ「被災現場の実情をつかみ、ネットワークを生かして小さな声を実現できる公明党がいるから社会に安心が生まれている」と強調した。
また、山口代表は、まやま候補を「衆院議員を1期経験した即戦力で、行動力ナンバーワン」、あべ候補を「市議5期、県議2期、これほど地域の実情に通じ、実績をたくさんつくった人はいない」と高く評価。「まやま、あべ両候補の勝利のため、皆さんの力を貸してください」と強く訴えた。
これに先立ち、まやま候補は「いわき市の福島工業高等専門学校を核とした専門人材の育成、国際的な研究教育拠点を創る」、あべ候補は「皆さんの命と財産を守るため、河川の河道掘削、護岸整備をしっかりやっていく」と述べた。
県議選は、台風19号と記録的大雨が直撃した“緊急事態下”で始まった。公明4候補は、復旧、救援活動に奮闘してきた一方、選挙戦での“出遅れ”が否めない。
いわき市選挙区(定数10)は、自民、立憲などの7候補が優勢で事実上、残る3議席を、まやま祐一(38)、あべ やすお(62)の2候補と無所属現、国民現、社民新で争う構図に。
まやま候補は、名前が浸透しきっておらず危機的状況。あべ候補は、他陣営からの根拠のない安泰説で切り崩しを受け情勢が厳しい。まやま、あべの両候補の激戦突破には、いわき市の全人脈総当たりの猛攻と新たな票拡大が急務だ。
いとう達也候補 現(福島市=定数8)
いまい久敏候補 現(郡山市=定数10)
福島市選挙区(定数8)の、いとう達也候補(49)、郡山市選挙区(定数10)の、いまい久敏候補(65)も大接戦となっている。
公明4候補の浮上には全国からの圧倒的な押し上げが不可欠だ。









