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2025年7月9日

コラム「北斗七星」

「のぞみはもうありません」。臨床心理学者の故河合隼雄氏は、面と向かってそう言われた時の体験を「絶望の果て」と題するエッセーに書いている◆絶句する氏にその人は言葉を続けた。「のぞみはありませんが、光はあります」。この言葉を聞いて「私は感激した」ともっともらしく書いているが、その人は新幹線の切符売り場の駅員というのがこの話のオチ◆参院選が熾烈である。これに倣って言えば、「望みはあります。光もあります。それが公明党です」と声を大にして訴えたい。有権者の“望み”を託せる確かな政策と希望の“光”を届けてきた抜群の実現力を兼ね備えた政党は、公明党を置いて他にない◆決して独り善がりではない。各政党・政治団体の参院選マニフェストの出来栄えを早稲田大学デモクラシー創造研究所が独自に採点し、結果を3日に公表した。主要8政党で1位は公明党(40点)。以下、35点が自民党、日本共産党、25点が立憲民主党、国民民主党、れいわ新選組、参政党、20点が日本維新の会だった◆「無党派層」に加え、“政治なんて誰がやっても同じ”と考える「無関心層」の動向に注目が集まっている。「一人の声」が届く政治を公明党に託してほしい。(花)

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