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公明 いわき市の復興、復旧に全力
東日本大震災からの復興、先の台風19号の復旧へ全力を挙げる福島県いわき市。福島県議選(いわき市選挙区=10日投票)に出馬した公明党の、まやま祐一、あべ やすおの両候補は、被災者に寄り添い、課題の解決へ奔走してきた。両候補がこれまで奮闘してきた様子を紹介する。
台風19号禍
まやま氏 被災地に徹して入り、住民の要望聞く
台風19号の被災地で青年と災害ごみを片付ける、まやま候補(中)
台風19号で夏井川が氾濫し、広範囲にわたって水没した、いわき市平幕ノ内地区。10月20日、住民は、自宅からの泥出しや浸水した家財の片付けに追われていた。
「どんなことでも、お手伝いします!」。この日、まやま祐一候補は高校生ら若者ボランティアと一緒に同地区の市営住宅を訪れ、活動を展開した。
「道をふさいでいる、この壊れた車を押して」「捨てなければいけないものが多くて大変」……。住民の要望にフットワークも軽く、次々と応えるまやま候補ら。
互いに声を掛けながら懸命に、災害ごみを集めたり、壊れた家財を運び出していた。
避難先から戻ってきた周佐愛子さん(73)は、まやま候補らの支援に「近所の公明党員に私の状況を伝えると、こうしてまやまさんと若い人たちが手伝いに来てくれました。皆さんには本当に助けられました」と語っていた。
このほか、住民からまやま候補に「災害ごみの集積場の悪臭対策を」「不法投棄の便乗を防いで」「災害公営住宅にはいつ入れるのか」などの要望も寄せられていた。
今、まやま候補は「台風、水害からの一日も早い復旧のために県政で働けるよう、必ずや逆転勝利する」と決意している。
東日本大震災
「小さな声にもすぐ動いてくれたあべさんに感謝」
「震災で自宅を新築し、支援金を申請したが、手続きが進まず困っている」。
あべ やすお候補は今年7月、いわき市仁井田町に住む木越加代子さん(69)から相談を受けた。
木越さんは、東日本大震災の大きな揺れで自宅が損壊し、市内で新築した。その費用の一部に充てようと今年4月「被災者生活再建支援金」を申請した。その際「申請書類には、震災時の住所での住民登録が必要」とされたが、夫・重男さんの死亡から5年以上経過していたため、木越さんの住民登録は消除され、住民票が発行できなかった。
住宅ローンの支払い期限が迫り、木越さんはすぐさま、あべ候補に連絡。あべ候補は、丁寧に事情を聴き取り、直ちに浜田昌良参院議員へとつないだ。浜田氏は内閣府と連携し、移転先の住民票でも支援金が支給されるよう要請。この結果、転居や死亡などによる住民登録の削除から5年以上過ぎても被災時に居住していたことを証明する書類の添付で申請できるようになった。
木越さんは「小さな声を誠実に受け止め、すぐ動いてくれたあべさんに感謝です」と笑顔。
あべ候補は「党のネットワークを駆使し、被災者のニーズに応えるためにも、断じて激戦突破を」と誓っている。










