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「公明党50年の歩み」増訂版が完成
「100万人訪問・調査」運動
「自公連立20年」など3章追加
あす6日発売
結党50年を記念して発刊された本格的な党史「大衆とともに―公明党50年の歩み」を増補・改訂した増訂版が完成し、あす6日から発売されます。
17日に結党55年を迎えるに当たり、新たな章として(1)昨年4月から約3カ月間にわたり党を挙げて展開した「100万人訪問・調査」運動と、(2)先月5日に自民党との連立政権に参画して20年の節目を迎えたことをテーマとした論考を加筆しました。
また、結党50年の際に審議途中だった「平和安全法制」(2015年9月成立)と、今年10月から実施された「消費税率10%への引き上げ」について、その後の経過を踏まえて内容を整備し、章を分けました。巻末の年表も、結党55年までの歩みを新たに追記しています。
「大衆とともに」の立党精神を原点として、福祉や平和、環境、教育、日中友好、防災・減災など、あらゆる分野で大きな役割を果たしてきた公明党の歴史が分かる一冊です。
定価1430円(本体1300円+税)。A5判364ページ。申し込みは「公明出版サービス」(http://komeiss.jp)まで。電話での申し込み・問い合わせ(平日の午前9時から午後5時まで)は℡0120-959-947、ファクスでの申し込み(24時間受付)は郵便番号、住所、氏名、電話番号、商品名、冊数を記入し、℡0120-959-948まで。