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2025年6月24日

参院選勝利し生活守る

斉藤代表訴え、高橋みつお氏が決意 
兵庫で会合、自民・渡海氏ら応援

必勝を誓う高橋みつお氏(左から2人目)への絶大な支援を呼び掛ける斉藤代表(右隣)、中野国交相(左隣)ら=23日 神戸市

公明党の斉藤鉄夫代表は23日夜、神戸市で開かれた高橋みつお参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区)を「激励する会」に出席し、自公政権の安定で経済と暮らしを守り抜くと訴えた。

斉藤代表は、激動する国際情勢において「日本が生き残るには、日本にしかない技術を世界に広めていくことしかない」と強調。その上で、外交官出身として豊富な外交経験を持つ高橋みつお氏のような「政治家が必要だ」と力説し、「皆さまの力で押し上げて頂きたい」と呼び掛けた。

高橋みつお氏は神戸空港の国際化や但馬牛の世界農業遺産登録など、1期6年間の実績を報告。一方、コメの品不足問題を巡っては、政府備蓄米の活用への道を開いたほか、消費者と生産者の双方が納得できるコメの価格適正化、コメ増産支援に全力を挙げているとし、「現場第一主義を貫き、国民生活を断じて守り抜く」と力説した。

会合では中野洋昌国土交通相(公明党)のほか、来賓として自民党の渡海紀三朗衆院議員、末松信介県連会長、久元喜造神戸市長、大久保恵美県タクシー協会会長があいさつ。また、石破茂首相、小泉進次郎農林水産相がビデオメッセージを寄せた。

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