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日中友好の流れ強固に
交流協議会、成功へ要請受ける
斉藤代表が曲院長と懇談
公明党の斉藤鉄夫代表は都内で18日、中国共産党中央党史・文献研究院の曲青山院長の表敬を受けた。西田実仁幹事長らが同席した。
斉藤代表は、今年1月には与党として、4月には公明党として訪中し、中国側と政党間交流を重ねてきたことに触れ「日中友好の『金の橋』をより強固にするために頑張る」と強調した。曲院長は、公明党が長年にわたり中日両国の発展に尽力したと高く評価し「各分野、各レベルの交流をさらに深化させて、両国の実務協力と民衆の友好的往来を促進したい」と語った。今秋に日本で開催する方針の第10回「日中与党交流協議会」成功への支援も求めた。