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（都議選）逆転へ正念場
いいだ健一 新／調布市・狛江市（北多摩3区）＝定数3
■情勢
共産元、都民ファースト現は盤石。自民現も堅調。公明新・いいだは追い上げるも保守層や無党派層への浸透が弱く、依然圏外の危機的状況。勝利には、人脈総当たりの大攻勢しかない。
■語り口
◎会社起業を経験。若さと実力を備えた即戦力
◎現役子育て世代として教育負担の軽減進める
◎水道基本料金の4カ月無償化を実現
◎「住みやすさナンバーワン」の調布・狛江に
谷きみよ 新／豊島区＝定数3
■情勢
都民ファースト現は安泰。残り2を共産現、自民新、公明新・谷、再生新が激しく競る。谷は急速に追い上げるも、無党派層への広がりが弱く圏外。1票をもぎ取る執念の拡大が肝要。
■語り口
◎上場企業で最年少女性管理職を務めた実力派
◎区立中に自閉症・情緒障害特別支援学級開設
◎児童の声から23区初の「小1の壁」対策実現
◎要望した物価高騰対策が区補正予算案に計上
久保りか 新／中野区＝定数3
■情勢
立憲現と都民ファースト現は安定。残る1をめぐり、公明新・久保は組織を引き締める自民新を猛追するが、いまだ圏外の危機的状況。保守、無党派などあらゆる層から新たな1票を！
■語り口
◎ダブルケアの経験を生かし産後ケアを充実
◎氾濫河川に調節池を整備し上部を防災公園に
◎プレミアムポイント事業で物価高対策を推進
◎政治とカネの問題許さずクリーンな姿勢貫く
