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2019年10月26日

災害に備え液体ミルク

乳児用液体ミルクの配備を喜び合う(左から)中田、梅崎の両市議と中田さん、梶田さん

岐阜・大垣市

岐阜県大垣市は先ごろ、乳児用液体ミルクを含む乳幼児・女性用の災害備蓄品を指定避難所である全小中学校32校に配備した。

配備した備蓄品は、おしりふき、使い捨て哺乳瓶、液体ミルク、紙おむつ、生理用品。液体ミルクは常温保存が可能で、粉ミルクのように湯で溶かす必要がないため災害で電気や水道が止まったときに役立つ。スチール缶入り240ミリリットルを各校に5本ずつ計160本を備えた。賞味期限は1年間。

公明党の中田由美子市議は昨年9月定例会で液体ミルクの備蓄を要望。今年6月定例会では梅崎弦一市議が質問し、小川敏市長は「今年度より小中学校への配備を進めたい」と答えていた。

中田、梅崎両市議はこのほど、0歳の子どもを育てる梶田宣子さん、中田良子さんと共に小野小学校を訪れ、配備された液体ミルクを確認した。梶田さんらは「災害時に液体ミルクは非常に役立つと思う」と喜んでいた。

災害用に液体ミルクが備蓄されたことについて喜ぶ(後列左から)布川さん、岩本さん、鈴木市議(右端)

静岡・三島市

静岡県三島市はこのほど、地震などの災害時に備えて、乳児用液体ミルクの備蓄を開始した。

今回備蓄した液体ミルクは缶タイプで、1缶240ミリリットル。市は720本を市総合防災センターに備蓄し、災害時は要請に応じて避難所へ運ぶ。

賞味期限は1年間。賞味期限が近くなった場合は、市内にある保育園などに提供する方針となっている。

公明党の鈴木文子市議は今年6月定例会で、液体ミルクを災害用に備蓄するよう提案していた。

鈴木市議はこのほど、子育て中の岩本光枝さん、布川久美さんらと懇談。岩本さんは「いざというとき、避難所に液体ミルクがあれば安心です」と喜んでいた。

災害用備蓄品として保管されている液体ミルクについて説明を受ける西市議(右)

佐賀・小城市

佐賀県小城市は今年6月、県内で初めて乳児用液体ミルクを災害用備蓄品として市内4カ所の自主避難所に導入した。推進してきた市議会公明党の西正博議員はこのほど、頻発する風水害を受け、自主避難所の一つである牛津公民館を訪れ、保管状況について関係者と意見交換した。

各自主避難所に保管された液体ミルク1箱(240ミリリットル入り24缶)の賞味期限は1年間。市防災対策課の東大貴主事は、「今夏には小城市も豪雨被害に遭ったばかり。全国的にも台風被害が発生し、乳児の命を守る液体ミルクの必要性は高まっている」と指摘する。

乳児用液体ミルクについては、西市議が今年3月の定例議会で、常温保存ができ、災害時に水や電気がなくても使用できることから「備蓄品として導入すべきだ」と提案。市側も導入に向けて検討していく考えを示していた。

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