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コラム「北斗七星」
江戸時代、急に雨が降ると、呉服店では傘を貸し出していた。顧客へのサービスとともに宣伝のためだったという。「呉服店降れば降るとて忙しい」。貸し傘についての川柳は多い◆傘を手放せない季節が訪れた。広い範囲で曇りや雨の日は増え、梅雨入りの知らせが相次ぐ。きょう11日は暦の上でも梅雨となる「入梅」。田畑にとって恵みの雨になる一方、近年、頻発化・激甚化する水害への備えは欠かせない。すでに大雨となっている地点もあり、警戒が必要だ◆ダム建設や堤防の整備、川底の掘削など、公明党はかねてより、豪雨への対策を強力に後押ししてきた。雨水が河川に流れ込む地域から氾濫によって浸水の恐れがある地域にわたり、総合的に防災・減災の強化に取り組む「流域治水」は全国で進む◆都市部における水害対策も急がれている。首都・東京の地下では、大雨によって増水した河川の水を一時的にためる国内最大規模の調節池の工事が加速する。都議会公明党が早期整備を一貫して求めてきたものだ◆明後13日には都議選が告示される。住民の命を守る政党はどこなのか、暮らしの安全を託せる人は誰なのか。その答えは、これまで築いてきた確かな実績が示している。(先)









