ニュース
乳がん撲滅めざして各地でピンクリボン街頭
奈良
公明党奈良県本部女性局(局長=森下みや子・橿原市議)は5日、葛城市内でピンクリボン月間に当たって、街頭演説会を開催した。党県本部の大国正博代表(県議)も参加した。
大国県代表は、2005年から10年間の奈良県のがん死亡率の減少幅が全国トップであることに触れ、さらなるがん対策の充実へ、「がんに罹患しても適切な治療が受けられ、安心して生活できる奈良県をめざし、公明党が先頭に立つ」と訴えた。
森下局長は、「国と連携しながら命を守る政治を進める」と力説。富木つや子女性局次長(上牧町議)もあいさつした。