ニュース
メディア芸術に国際拠点
文化財保存へ人材確保せよ
文科相に公明提言
阿部文科相(中央)に文化芸術関連予算の確保・拡充を提言する党部会など=28日 文科省
公明党の文部科学部会(部会長=浮島智子衆院議員)などは28日、文科省で阿部俊子文科相に会い、文化芸術関連予算の確保・拡充を提言した。阿部文科相は「ご意見をしっかり受け止め進めたい」と応じた。
提言では、文化芸術活動への支援を国際的に遜色のない水準まで拡大するよう主張。具体策として、マンガやアニメ、ゲームといったメディア芸術の振興に向け、国際拠点となる「メディア芸術ナショナルセンター(仮称)」の整備を訴えた。
また、幼少期・青年期の文化芸術体験が重要だとして、障がいの有無にかかわらず安心して楽しめる「リラックス・パフォーマンス」などの機会確保を要請。国立劇場を巡っては、再整備を国の責任で確実に行うよう求めた。
文化財の保存・活用では、修理人材や用具・原材料の確保を要望。アートキャラバンやお祭り支援などを通じた地方文化振興も盛り込んだ。









