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2025年5月28日

コラム「北斗七星」

あんなに浮き浮きする食事はなかった。子どもの頃、父の給料日に自宅近くの食堂へ家族5人でカツ丼を食べに行った。長屋に暮らす中、月1回のささやかなぜいたくである。思い出の食べ物があるのは幸せだ◆総務省は家計調査を行い、都道府県庁所在地と政令市の品目別年間支出額・購入量(2人以上の世帯)を毎年発表している。品目にカツ丼はないが、餃子、ラーメンで日本一を巡る争いが激しく、ニュースになる◆交通費・光熱費も調査対象だ。昨年の結果を見ると、ガソリン7万887円(約431リットル)、電気代14万4092円、ガス代5万6937円などだ。いずれも高騰が続いており、公明党は値下げを実現してきた◆新たな対策として22日、ガソリンへの補助が始まった。徐々に下げて1リットル当たり10円安くする。その後、暫定税率(1リットル当たり25.1円)を廃止する。電気・ガス代は7月から9月まで下げる。コメ高騰対策の備蓄米放出も、公明党の高橋みつお参院議員(参院選予定候補=兵庫選挙区)の提案で実現した◆物価高の波は高い。公明党は、救助艇になり、防波堤となって、家計を助ける。生活の安心と、ささやかな幸せを守ることが政治の最大の仕事である。(直)

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