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2018年6月9日

コラム「北斗七星」

中国から「ばいう」として伝わり、江戸時代頃から「つゆ」と呼ばれるようになったといわれる「梅雨」。この梅雨になぜ「梅」が使われるのか?◆これには諸説あるが、『おうち歳時記』(朝日新聞出版)によると、「梅の実が熟す頃にあたるという説が一般的」と。わが家も先日、旬の青梅をスーパーで買い求めて恒例の梅酒を仕込んだところだが、なるほど「梅が古くから日本人の生活にいかに密着しているか」が見て取れよう◆さて、梅雨時から夏にかけて心配なのが食中毒だ。中でも近年増えているカンピロバクターは要注意。鶏や牛の生肉などに多い細菌で、これに触れた手やまな板などから他の食品にも菌が付着する。菌が体内に入ると2~7日くらいで発熱や腹痛、下痢、嘔吐といった症状が現れる◆飲食店での事例では、ササミの刺し身などの生食や加熱不十分な状態での提供が目立つ。それだけに家庭でも生食は避け、しっかり加熱して食したい。厚生労働省は「肉の中心部を75度以上で1分間以上加熱することが重要」としている◆さらに(1)食材を買ったら寄り道せずに帰宅し、生鮮食品はすぐに冷蔵庫へ(2)下準備中に生肉に触れた手、まな板、包丁は必ず洗う―など、菌を「つけない」「増やさない」「やっつける」の基本を守り、食中毒を防ごう!

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