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2019年10月16日

公明、被災地調査に全力

公明党の国会議員と地方議員は14、15の両日、台風19号で甚大な被害を受けた地域に入り、住民の安否確認や被害状況を調査するとともに、被災者の激励に全力を挙げた。

堤防が決壊した現場を視察する赤羽国交相(左端)ら=14日 宮城・大郷町

【宮城県】赤羽一嘉国土交通相(公明党)は14日、大郷町を訪れ、吉田川が氾濫した粕川地区を視察。和賀直義町議が同行した。

同河川は約100メートルにわたり堤防が決壊し、現在27日の完成をめざし仮堤防の工事が進められている。流域で冠水被害が発生した大崎市の伊藤康志市長と田中学・大郷町長は「迅速な復旧作業へ排水ポンプ車の増強を」と要望。赤羽国交相は「一日も早い復旧・復興に努め、住宅や営農への支援など被災者の生活再建にしっかり取り組む」と語った。

被災者宅を訪問し、窮状を聞く石井本部長ら=14日 水戸市

【茨城県】公明党台風19号緊急対策本部の石井啓一本部長(幹事長代行)は14日、党茨城県本部(代表=高崎進県議)の県議、地元議員と共に、水戸市、大子町で被災状況を調査した。

床上浸水が相次いだ水戸市岩根町では、厚綿厚さんから「畳や家具がダメになった。元の生活に戻るには時間がかかる」と窮状を聞いた。石井本部長は「国と地方で連携し、必要な支援策を実現したい」と語った。

大森川が越水した現場を視察する太田議長と、いとう県議=15日 福島市

【福島県】公明党の太田昭宏全国議員団会議議長は15日、阿武隈川水系の氾濫で浸水被害が相次いだ福島市を視察した。党福島県本部の甚野源次郎議長、いとう達也県議(県議選予定候補)と地元市議が同行した。

太田氏らは、県職員の案内で、濁川の堤防が決壊した郷野目地区を調査。また、大森川が越水した大森地区で住民を見舞った。根本智子さん(62)は「対岸の護岸が崩壊し不安です。早く改修してほしい」と訴えた。

太田氏は「一日も早い復旧と被災者の生活の支援にしっかり取り組む」と述べた。

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