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2019年10月10日

新しい“地域の足”探る

自動走行車 公道での実証実験視察 
福井・永平寺町で山本(香)氏と県議

自動走行について河合町長(左端)らと意見交換する山本氏(右から2人目)と西本県議(右隣)

公明党の山本香苗参院議員はこのほど、福井県永平寺町を訪れ、誰でも無料で乗車できる自動走行車両の実証実験を視察した。これには、西本恵一県議が同行した。

今年6月下旬から12月20日まで実施されている同実証実験は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)や国土交通省、経済産業省、県、町の共同事業。自動走行車両の信頼性や公道を走行する安全性の確認、実用化に向けてのニーズ調査を目的に実施しており、同町では2020年度の実用開始をめざしている。

今回の走行区間は、えちぜん鉄道・永平寺口駅前の東古市から荒谷までの4キロと、荒谷から永平寺門前の志比までの2キロの2コース。ゴルフカートと同じ電磁誘導線方式の自動走行車両の時速は約12キロで、アスファルトに埋設した誘導線に沿って走る。走行中は発進時のアクセル操作や安全確認のために、運転手1人が乗車。これは、地元の大学生などから募集した。

視察に同行した河合永充町長は「今年4、5月に行った実証実験では約2500人の利用者があった」と述べ、「地域に合った新しい移動サービスの実現を期待している」と話していた。

視察後、山本氏は「自動走行車両に加え、デマンドタクシーなど自治体それぞれの事情に合わせて地域の足が確保できるよう、国、県と協議していく」と語った。

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