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“1日”に密着してみました
議員(わたし)のスケジュール
6月13日(金)の告示まで1カ月を切った東京都議選(同22日<日>投票)。今回は、久保りか中野区議(都議選予定候補=中野区)と大竹さよこ足立区議(同=足立区)の“ある1日”に密着してみました。
久保りか(東京・中野区議)都議選予定候補=中野区
久保議員の1日は、議員と青年党員らが二人三脚で行う“朝立ち街頭”から始まります。区議の初当選以来、20年以上継続し、地域に信頼の輪を広げています。
一度帰宅し夜の動画撮影に向けた原稿確認などに集中。その後は区民相談に応じていました。昼食を挟み、雨天で室内開催へと変更になったユーストークミーティング。リハーサルを経て、青年党員らと和やかにライブ配信を行っていました。
雨天に伴い、移動手段を切り換え、久保議員の夫の運転で地元の党員らと一緒に要望を聴いて回りました。終了後、急いで向かったのは鍋屋横丁の交差点。スピーカーとのぼり旗を準備して待っていた公明党の同僚議員と合流し、スポット街頭を実施しました。
帰宅してからは、夕飯の支度をしてくれた長男の手料理を食べて、直ちに、実績・政策動画7本の収録に臨みました。
都議選に初挑戦の久保議員は党員、支持者をはじめ、家族、同僚議員への感謝を胸に、あすも現場を走り抜きます。
党地方議会局次長、同都本部女性局次長。区議6期。区議会では副議長などを歴任し、特別委員長として中野駅周辺や西武新宿線沿線のまちづくりをリード。東京農業大学第一高校卒。防災士。61歳。
大竹さよこ(東京・足立区議)都議選予定候補=足立区
起床後、真っ先に取りかかるのは朝ご飯と弁当の支度。アスリートフードマイスターの資格を持つ大竹議員は、子どもの健康のために手料理を心掛けています。
この日は交通ボランティアとして子どもの見守りを実施。区民から登校時の安全対策を求める声を受け、約3年前から地元の方と続けています。
その足で区役所に向かい、議員総会に出席。続けて区民相談を終えると、急いで帰宅。弁当の残りを昼食として済ませると、地元の党員らと共に経営者を訪問したり、地域懇談会に参加したり要望を聴いて回りました。息つく間もなく、長年運営する子ども食堂を訪れ、スタッフの一員として食料などを仕分けするとともに、利用者の声に耳を傾けていました。
夕食は時短を意識し、15分程度で親子丼を調理。食後は翌日のスケジュールの確認、準備なども。都議選に初挑戦の大竹議員は、「全ての縁を大切にしながら、皆さんと団結して勝利をつかんでいきたい」と誓っていました。
党都本部女性局次長。区議会党政務調査会副会長。区議3期。英会話教室の講師を14年務め、教え子は200人を超える。神奈川大学卒。家族はナイジェリア出身の夫、4女、母、愛犬。55歳。
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