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“都議会公明党ここがイチ推し” あっ、そこもバリアフリー ホームドアの設置進む
盲ろう者センター、子どもへの支援も
東京都では、お年寄りや障がい者をはじめ、誰もが安心して過ごせる「ユニバーサルデザイン先進都市」のまちづくりが、都議会公明党の強い後押しで進んでいます!
駅のホームドアでは、都営地下鉄で設置率100%、JR・私鉄で2016年度の17%から23年度には35%と倍増しています。都は25年度予算で補助制度を大幅に拡充。盲学校といった特別支援学校の最寄り駅や事故が起きやすい駅は28年度までの対応として、区市町村の負担分を都が補助します。公明党は、視覚障がい者の利用が多い駅への優先的な整備を21年の都議選で重点政策に掲げ、取り組んできました。
視覚と聴覚の両方に障がいがある盲ろう者へのサポートでは、公明党が開設をリードした全国初の支援センターが24年に新宿区へ移転してリニューアル。新たに0~18歳の盲ろう児が利用できるようになり、不安を抱えた親子を支えます。
耳が聞こえない・聞こえにくい人がスポーツで競う国際大会「デフリンピック」の国内初開催となる東京招致も党を挙げて応援し、11月15~26日に開かれます。