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2019年10月9日

コラム「北斗七星」

温暖化から地球を救おうという若者たちの訴えが、いま世界中に広がっている。中心となっているのはスウェーデンの16歳の高校生、グレタ・トゥーンベリさん。昨年秋から金曜日に学校を休んで議会などに気候変動対策を求める活動を開始、先月20日には世界各国で400万人以上の若者がデモなどに参加した◆世界の気温は、産業革命前と比べると1.1度上昇しているという。このままでは今世紀末には海面が1メートル以上上昇するとの予想も。そんな先の話をするまでもなく、日本でも近年の猛暑や豪雨などを見れば、気候変動が進んでいることは明らかだ。若者たちだけでなく、大人も本気で立ち上がらなくてはならない◆地球環境と聞くと、大きな話ととらえ、国や産業界の問題と考えがち。しかし日本では、温暖化の大きな原因となる二酸化炭素が家庭から年間2億トン近く排出されている。1世帯あたりにすると約4.5トンにも上る(2017年度)◆家庭から出る二酸化炭素を用途別に見ると、多くを占めるのは家電製品と自動車だ。エアコンの温度を1度変える、なるべく車を使わず、電車やバスを利用する。生活の中での、そんな心掛けが二酸化炭素削減に通じる◆住みやすい地球を取り戻すために、自分の身の回りから、二酸化炭素削減に取り組もうと思う。(千)

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