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2025年5月1日

日中友好の深化へ交流

中国の修学旅行生と和やかに
竹谷代表代行ら

中国からの修学旅行生を歓迎する竹谷代表代行(奥左から3人目)ら=30日 参院議員会館

公明党の竹谷とし子代表代行は30日、参院議員会館で、中国・北京市から修学旅行で来日した北京豊台2中の生徒らと和やかに交流した。平林晃衆院議員、山本博司、竹内真二、里見隆治、高橋次郎の各参院議員も参加した。

交流会は、超党派でつくる日中新世紀会(会長=遠藤乙彦元公明党衆院議員)の吉村善和理事長の紹介で開かれた。

竹谷代表代行は、一行の来日を歓迎し「皆さんが日本を実際に見て、聞いて、自分の体で感じてもらえることは、これからの相互交流のため重要だ」と語った。また、党訪中団として4月に北京市を訪れ、中国側要人と会談を重ねたことに触れながら、公明党が長年にわたり日中友好に尽力してきた歴史を紹介した。

生徒との対話では「米国の関税措置による影響は」「少子高齢化にどのような政策を講じているか」といった質問が上がり、公明議員が丁寧に答えていた。

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