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安心の街づくりに全力
仙台市泉区 青年街頭演説会で訴え
三浦氏と佐々木さん
伊藤氏(中)への絶大な支援を呼び掛ける三浦(左)、佐々木(右)の両氏=29日 仙台市泉区
公明党の三浦信祐青年局長、佐々木さやか青年委副委員長(ともに参院議員)は29日、仙台市泉区で青年党員主催の街頭演説会に参加し、来月18日告示の宮城県議選予定候補の伊藤かずひろ県議への支援を呼び掛けた。
三浦青年局長は、伊藤氏が公約に掲げているデマンド交通の導入に言及し、「皆さんが安心して住み続けられる泉区をつくろうとしている、伊藤氏に力を貸してほしい」と力説した。
佐々木副委員長は、公明党が若者の声を政治に届けた例として、「来年度から私立高校の授業料が実質無償化される」とアピール。伊藤氏は、ムダ削減や競争入札の導入によって3期12年で約8億円の財源を確保したと報告した。
この後、三浦、佐々木の両氏は、宮城野区の庄子けんいち、太白区の横山のぼる、青葉区の遠藤のぶゆき(いずれも県議選予定候補)の各県議の街頭演説会にも駆け付け、支援を訴えた。