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写真特集 公明党 初のトルコ訪問団
平和外交の新たな歴史開く
トルコ与党の公正発展党のクルトゥルムシュ副党首(右から2人目)と会見し、政党間の信頼関係を築く大きな一歩に=24日 アンカラ
山口那津男代表を団長に、山本香苗参院副会長(参院議員)、佐藤英道衆院議員で構成する公明党トルコ訪問団は9月23日から26日までの日程で、エスキシェヒル、アンカラ、イスタンブールの各都市を訪れました。党として初めてのトルコ訪問で、イスラム圏の国からの招請による初の公式訪問。公明党の平和外交の歴史的な一歩となりました。訪問団の動きを振り返りました(日付はいずれも現地時間)。(文・写真=羽場正文)
地図
クラン外務副大臣(右)と、さらなる友好・協力への具体化を巡り意見交換=24日 アンカラ
アタチュルク廟で献花し、日トルコ両国の友好関係の発展を祈念=24日 アンカラ
国立アンカラ大学で山口代表は日本とトルコの関係発展をテーマに講演した=25日 アンカラ
オドゥンパザル近代美術館を訪れ、文化、観光交流の可能性について語り合った=23日 エスキシェヒル
「トルコ国民150年の夢」とも呼ばれ、日本の協力の下で開通したボスポラス海峡横断地下鉄を視察=26日 イスタンブール
児童・生徒54人が在籍する日本人学校で、教育環境に関する課題を聞いた=26日 イスタンブール
アナトリア通信社からインタビュー取材。多くのメディアが公明党の訪問を報じた=25日 アンカラ