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2019年9月27日

この人に聞く 公明党の副大臣

軽減税率の制度、定着めざす 
財務副大臣 遠山清彦氏

遠山清彦氏

――就任の決意は。

国の予算編成などを担当し、日銀の金融政策決定会合に政府代表で出席します。財務省の重要な仕事は、安定した財政運営のかじ取りです。その重責を担い、職務を果たせるよう頑張ります。

――10月からの消費税率10%への引き上げ対応は。

税率引き上げと同時に軽減税率が日本で初めて実施されます。所得の低い人への負担軽減策として円滑に制度が運用され、定着するよう全力を挙げます。また、全世代型社会保障への転換に向けた施策の充実と財政再建の両立を図ります。今回、消費税の増収分を活用し、幼児教育・保育の無償化など数多くの施策が実施されます。税率引き上げの意義を丁寧に訴え、景気にマイナスの影響が出ないよう万全を期してまいります。同時に歳出改革を進め、基礎的財政収支の黒字化をめざします。

――国際的な経済リスクへの対応は。

現在、国際金融市場に影響を与えかねない、米中の貿易協議など先行きの不透明な事案が起きています。情報収集と的確な分析を行い、日本経済への影響が顕在化するようであれば、機動的な経済対策をちゅうちょなく迅速に実行します。

――来年度予算に向けては。

近年、自然災害が頻発し、激甚化しています。災害からの復旧・復興事業など必要な経費はしっかりと確保しながら、ムダを省いたメリハリのある予算編成に取り組みます。政治の光が当たらない所に光を当てるという公明党議員の精神を忘れず、仕事に励んでまいります。

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