誰もが住みやすく、災害に強い江東、東京の未来を若者と語り合う細田いさむ氏

小学校から高校まで剣道に打ち込んで培った実直な姿勢は、今も変わらない。大学卒業後は営業職や国会議員秘書、江東区議を経験し、現在は都議2期目。信頼に応えようと、向き合った現場の声は1万件を超える。

災害から命を守る対策に情熱を燃やし、江東区など低地帯での大規模浸水被害防止へ、荒川調節池整備の旗振り役の一人を担った。また、木造住宅密集地域の地震火災対策や、水害時の垂直避難所としての都営住宅上層階空き室の活用、広域避難所の拡充を実現。避難所となる全区立学校体育館へのエアコン設置も進めた。災害に日本一強い江東、東京の構築を誓う。

住みやすい街づくりに向け、東京駅と湾岸地域を結ぶ都バスを増便させ、2030年代半ばに完成予定の東京メトロ有楽町線延伸を推進。沿線の魅力ある街づくりや、手頃な家賃の住宅支援をはじめとする現役世代支援の充実をめざす。