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2025年4月1日

ダッシュ‼ 都議選予定候補を追って(5)大松あきら 現

北区=定数3 
「住み続けたい街」へ全力

事業者から都政の課題を聴き「改善に向けて全力で取り組みます」と語る大松あきら氏

母子家庭で育った経験を糧に、学校給食費の無償化や私立・都立高校授業料の実質無償化をリード。故郷・神戸市を襲った阪神・淡路大震災の際に公明新聞記者として現地取材した原点を胸に、荒川の氾濫から命を守る流域治水など、災害に強い街づくりを前進させた。

5期20年、4万件の相談から政策を推進。その実績の一つが「がんの陽子線治療の導入」だ。副作用が少なく、小児がんにも対応できる治療法だが、都内の病院では受けられなかった。小児がん患者の母からの声を都に届け、都立駒込病院への導入決定にこぎ着けた。

こわもての印象と裏腹に、神戸の下町で育った気さくな性格が魅力で、どんな悩みにも真摯に寄り添う。積み上げた実績は信頼の証しだ。現下の物価高には家計応援をはじめ、中小企業への支援などによる力強い賃上げを促し、党のネットワークの要として「住み続けたい街」の実現を誓う。

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