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ダッシュ‼ 都議選予定候補を追って(3)うすい浩一 現
足立区=定数6
物価高から暮らしを守る
現役世代の声を聴き、「都民の命と暮らしを守ります!」と誓う、うすい浩一氏
幼少期から足立区で育ち、高校卒業後は郵便局の営業マンとして働きながら、富士短期大学2部に通い学業に励んだ。
亡き父に教わった「人の役に立つ人間に」との姿勢が政治家を志す原点に。区議5期18年、都議2期8年で計2万5000件超の現場の声を聴き、迅速かつ誠実な対応で多彩な実績を築いた。
「長引く物価高で苦しむ都民の暮らしを何としても守りたい!」。野菜の価格高騰を抑えるため、輸入に依存していた肥料の国産化を推進した。
子どもから高齢者まで誰もが安心して暮らせる環境を整えるため、小児インフルエンザ予防接種の費用助成、認知症検診の50歳以上無償化などの健康支援策も実現した。
防災と地域の安心の強化へ、荒川や中川などの水害対策、綾瀬川のテラス新設と護岸強化、空き家対策、災害時の高齢者・障がい者支援を力強く推進。足立の現場を走り、東京の未来を担う。