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2019年9月26日

オクタイ副大統領と会談

両国の協力を深化へ 
経済連携協定 締結に期待 
トルコで山口代表

オクタイ副大統領(右)と握手を交わす山口代表=24日 アンカラ

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【アンカラ24日=羽場正文】トルコ訪問中の公明党の山口那津男代表は24日午後3時30分(日本時間同9時30分)、首都アンカラの大統領府でフアット・オクタイ副大統領と会談し、両国関係の発展に向け幅広い分野で協力を深めていくことで一致した。外務省でヤヴズ・セリム・クラン外務副大臣とも会見した。

山口代表はオクタイ副大統領の歓迎を受け、約40分間、和やかに懇談した。山本香苗参院副会長(参院議員)と佐藤英道衆院議員のほか、宮島昭夫駐トルコ日本大使が同席した。

冒頭、オクタイ副大統領は「トルコの外交は最近、アジアを大事にするとの大きな方針を大使会議を開いて固めた。特に日本との関係を重視している」と強調。10月にエルドアン大統領が訪日する予定であることを表明し、首脳同士の活発な往来に期待を示した。

その上で、日本との貿易拡大や第三国でのインフラ整備などの協力を進めたいと述べたのに対し、山口代表は「早期締結が期待される日トルコ経済連携協定は経済分野だけでなく、地域の安定など幅広い意味を持つ」と指摘。同協定を基礎にインフラ整備や防災協力、民間交流の拡大など、具体的な協力を進めるべきだと語った。

さらに山口代表は、教育分野での交流の重要性を強調し、「若い世代の交流を進めることは将来の両国の友好関係を約束するものになる」と力説。両国の5大学が農業と防災・復興分野で連携して人材の養成に取り組んでいることに触れ、「教育を通じて交流分野が広がっていくように公明党としてバックアップしたい」と述べた。

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