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2019年9月25日

食品ロス削減めざす

6市でごみ袋開封し実態調査 
愛知県

一宮市の環境センターで行われた調査を視察する(右から)木藤俊郎、犬飼の両県議

愛知県はこのほど、食べ物がまだ食べられるのに捨てられてしまう「食品ロス」の発生状況を把握するため、家庭から出たごみ袋を開封する調査を初めて実施した。

県の西部から東部までをカバーするように、春日井、一宮、豊田、半田、岡崎、豊橋の6市で調べた。どの市でも約180世帯のごみをごみステーションから回収。賞味期限切れでそのまま捨てられたもの、食べ残し、野菜の皮を厚く切り過ぎる“過剰除去”の量を調べ、家庭の食品ロスの量を推計する。

これは、環境省の「家庭系食品ロスの発生状況の把握のためのごみ袋開袋調査手順書」に基づいた方法。冬に6市で再度調査し、地域別の特性なども分析して施策に反映する方針だ。

公明党の犬飼明佳県議は6月定例会で、「食品ロスの削減の推進に関する法律」が5月に成立したことを強調。食品ロス削減に向けた県の取り組みをただしていた。これに対し、県側は「ごみ袋の開封調査を行い、食品ロスの実態を把握する」と答えていた。

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