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2019年9月25日

「トルコの父」霊廟に献花 アタチュルク初代大統領

アタチュルク廟で献花し、署名に向かう山口代表(中央)ら=24日 アンカラ(撮影・羽場正文)

シリア難民支援施設でトルコの菓子作りの研修を視察する山口代表(左から3人目)ら=24日 アンカラ(撮影・羽場正文)

【アンカラ24日=羽場正文】エスキシェヒルから鉄路で首都アンカラに入った公明党トルコ訪問団の山口那津男代表は24日午前11時30分(日本時間午後5時30分)、1923年にトルコ共和国を建国したムスタファ・ケマル・アタチュルク初代大統領のひつぎを収めたアタチュルク廟を訪れ、献花した。山本香苗参院副会長(参院議員)、佐藤英道衆院議員が同行した。

山口代表は、初代大統領の霊廟に向かい、厳粛に黙とうを捧げた。その後、記帳簿に「トルコ共和国建国の父ケマル・アタチュルクに敬意を表すとともに、日土両国の友好関係の益々の発展を祈念します」と綴り、署名した。

これに先立ち一行は、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)による難民支援施設を訪れ、トルコ国内にいるシリア難民の職業訓練や日本の協力の実情について調査した。

日本の建築家が設計した近代美術館、企業も訪問

美術館創設者のタバンジャ氏(右から2人目)は「トルコと日本の文化交流を」と語った=23日 エスキシェヒル(撮影・羽場正文)

【エスキシェヒル23日=羽場正文】23日午後(現地時間)、エスキシェヒルで山口代表ら党訪問団は、精力的に視察に動いた。

一行は、日本の建築家である隈研吾氏らが設計を担当し、今月オープンしたばかりのオドゥンパザル近代美術館を訪問。美術館の創設者でポリメックスホールディングス取締役会長のエロル・タバンジャ氏らに案内され、アート作品の持つ魅力や、文化、観光を通じた交流の促進などについて話を聞きながら、館内を見て回った。

また、トルコの大手家電メーカーで世界に販路を広げるアルチェリッキ社や、航空産業のアルプ航空社を相次ぎ訪れ、視察。地元商業会議所・工業会議所の関係者との夕食会では、産業や教育を通じた交流の可能性など幅広く意見を交わした。

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