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2025年3月25日

挑む!!参院選予定候補 川村ゆうだい 新

東京選挙区=定数6  
※併せて補欠選挙実施(定数1、任期3年)

“いのち守る政治”へ情熱

「一人の声が届く政治をつくる」と誓い、都内を東奔西走する川村ゆうだい氏

小学6年生の夏、妹がプールで溺れ、救急搬送された現場を目の当たりに。懸命な治療で命を救ってくれた医師の姿が脳裏に焼き付いた。高校進学を機に親元を離れ上京。「病で苦しむ人を少しでも減らしたい」と、猛勉強の末に医師免許を取得した。消化器外科医として患者に寄り添う診療を貫き、高水準の手術技能が求められる日本内視鏡外科学会の技術認定医も得た。

新型コロナウイルスが猛威を振るっていた2020年には、多くの感染者を受け入れる都立病院で奮闘。未知のウイルスと格闘する医療現場で、重症化する患者の診療に全力で当たった。その間、激務の合間を縫って食道がんの内視鏡治療に関する研究論文を書き上げ医学博士に。医師として患者の命と真摯に向き合う中で「誰もが安心して医療を受けられる社会の実現には政治の力が不可欠」と強く実感した。

持続可能な医療体制の構築へ、医師不足・医師偏在の解消、高度な診療を可能にし恩恵が実感できる医療DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進、介護福祉の充実など“いのち守る政治”を固く誓う。また2人の子どもを育てる親として、現役世代の所得向上や働き方改革、教育費負担の軽減に意欲。若者・女性の活躍も応援し「一人の声が届く政治をつくる」との情熱をたぎらせ、きょうも最前線を駆ける。

【略歴】党青年局次長。東京医科歯科大学(現・東京科学大学)卒業後、消化器外科医として診療に従事。同大学院博士課程修了(医学博士)。40歳。

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