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2019年9月21日

踏切改善「大きな喜び」

拡幅、歩道新設で安全に
福島・いわき市

地域住民にとって長年の“悲願”だった危険な踏切の安全対策が実現――。福島県いわき市泉町の市道本谷・洞線上にあり、JR常磐線と交差する本谷踏切の拡幅工事と歩道新設が完了し、このほど供用が開始された。これまで一向に着手されなかった工事が実現する突破口を開いたのが、公明党福島県本部の真山祐一代表代行(県議選予定候補)だ。

住民と公明の運動 突破口を開く

復興住宅を背にして本谷踏切の歩道整備を喜び合う真山氏(左から2人目)と地域住民ら

本谷踏切は、地域の生活道路として利用されており、小中学校の通学路にもなっている。しかし、踏切の幅員は約4メートルしかないため自動車がすれ違うのは難しく、歩道も整備されていなかった。子どもたちが事故に遭うのではないかと心配した保護者や地元自治会の住民は、長年にわたり安全対策を市やJR東日本に求めてきた。

そうして時が流れるうち、周辺地域には子育て世代を中心に転入者が増加。また、東日本大震災の復興住宅「泉本谷団地」(196戸)の建設が踏切近くで進み、交通量が一層増えることは確実になった。まさに「踏切の拡幅・歩道整備は地域住民にとって戦前からの悲願であり、かつ喫緊の課題」(泉地区地域振興協議会の比佐臣一会長)だった。

事態がなかなか進展しない中、活路が開いたのは2017年2月のことだった。当時、衆院議員だった真山氏が本谷区の渡辺正夫区長から相談を受け、同月26日、地域住民と共に現地を調査。その結果を踏まえ、国土交通省を通じてJRに踏切の改善工事を求めた。

すると、これまで遅々として進まなかった踏切の工事が18年9月に正式決定し、工期も当初予定より1年近く短縮されることに。併せて、踏切付近の市道本谷・洞線の拡幅工事も実現した。

地域住民の代表は「真山さんが長年の苦衷を理解してくれた」として御礼文を贈った。その中には、「献身的な努力によって、当初計画より工期の短縮、早期完成が現実のものとなり、地元住民は大きな喜びを味わっております」と感謝の思いがつづられている。

今月8日に開かれた「本谷踏切竣工・開通祝賀会」には、この日を待ち望んでいた住民や関係者が集い、夢の実現を喜び合っていた。そこに今回の“立役者”として真山氏も招かれた。

祝賀会後、真山氏は「踏切の改善を求め続けてきた関係者による長年の苦労があってこそ実現できた。これからも地域の安全対策に力を尽くしたい」と話していた。

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