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2019年9月19日

この人に聞く 公明党の副大臣

福島の水産業復活に力注ぐ 
復興副大臣 横山信一氏

復興副大臣 横山信一氏

――就任の抱負を。

東日本大震災の被災地を国が重点支援する「復興・創生期間」の終了まで1年半となり、創生期間後の復興の道筋を決めていく重要な時期に、福島担当の副大臣を拝命しました。公明党が震災直後から掲げてきたように、どこまでも「人間の復興」をめざして、それぞれの地域や被災者の状況を踏まえ、きめ細かく手を打ってまいります。

――重点的に取り組む政策は。

原発事故に伴う帰還困難区域が残る福島県内の6町村では、区域内を再び居住できるようにする「特定復興再生拠点区域」(復興拠点)の整備が緒に就いたばかりです。帰還を望む人はもちろん、移住の促進など新たな活力も呼び込み、地域の希望につながる復興拠点をつくっていきたい。

福島の水産業復活にも、全力を挙げます。現在は、海域や漁獲を制限した試験操業が続けられていますが、本格操業に向けても引き続き、風評対策に注力することが欠かせません。「常磐もの」のブランドで知られ、人気の高かった福島の魚の安全性を発信し、漁業者の努力に応えられるように支えていきます。

――防災対策の強化に向けた決意は。

今般、千葉県内を中心に大規模な停電をもたらした台風15号や、昨年の北海道胆振東部地震をはじめ、近年は自然災害が多発化しています。「防災・減災・復興」を政治、社会の主流にするため、震災の教訓を決して風化させることなく、今後起こり得る大規模災害への対策につなげていきます。

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