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2019年9月18日

停電復旧、一日も早く

台風15号被害 経営者らが窮状訴え 
千葉県内で平木氏ら調査

公明党千葉県本部(代表=富田茂之衆院議員)所属の国会議員、地方議員は17日、台風15号で甚大な被害を受けた館山、鴨川、富津、袖ケ浦、印西の5市と長柄、鋸南の2町を調査した。

台風の暴風被害を受けた洗米場で小泉専務取締役(中)から話を聞く平木氏(左)ら=17日 千葉・富津市

平木大作県幹事長(参院議員)は富津市を訪れ、1793年創業の歴史ある酒蔵・小泉酒造合資会社で、いまだに続く停電について、経営者から一日も早い復旧を望む声を聴いた。

同社の小泉文章専務取締役(36)は停電で酒を貯蔵する冷蔵コンテナが稼働せず「商品の劣化が心配だ」と窮状を訴えた。また、復旧の見通しが二転三転していることについて「最初から長期化することが分かっていれば違う対応もできた。今月末から予定していた新酒造りも延期せざるを得ない」と肩を落とした。暴風被害を受けた洗米場などの施設復旧や倒木への対応でも要望があった。

平木氏は、「停電が長期化していることを重く受け止めている。被災した企業が迅速に設備復旧し、事業再開できるよう支援していきたい」と述べた。

このほか、平木氏は同市の大栄鉄工所で台風の暴風被害の状況を視察した。

停電、断水に苦しむ玉井さん(右端)から話を聞く阿部(中央)、横山(左隣)の両県議ら=17日 千葉・長柄町

一方、長柄町では、阿部俊昭、横山秀明の両県議が町議と共に、被災者宅を訪れた。

山あいにある自宅で停電と断水、電波障害が続いている玉井正秋さん(51)は父親と2人暮らし。食料や水を配布している町内の避難所が遠いため、連日、電動自転車で坂道を上り下りし、町外まで買い物や充電に通っている。玉井さんは「近隣の方々の支えで水の蓄えはあるが、一日も早く電気を復旧させてほしい」と窮状を訴えた。

その後、両県議は袖ケ浦市へ。市議と共に、花卉を栽培している農家でビニールハウスの損壊状況などを調査した。県議らは「現場のニーズをくみ取り、必要な支援を行う」と語った。

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