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2025年2月27日

コラム「北斗七星」

何の花か、どこから匂うのか、駅へ向かう通勤路に淡い花の香りが漂うようになった。全国的にはまだ寒い日が続いているが、それでも確実に春の足音は聞こえてきたようだ◆雪割草の異名もあるミスミソウやまだ寒い時季から花を付けるマンサクだけでなく、春告草ともいわれる梅、桃や緋寒桜はじめ、春の訪れを知らせる開花の便りも各地から届いている◆季節の移り変わりを示す二十四節気を日本標準に細分化した七十二候のうち、きょうまでは「霞始靆」、冬の空気が春の空気に入れ替わり、春霞がたなびく。あすからは「草木萌動」、草木の新芽が目立ち、フキノトウやタラの芽、コゴミなど春の味覚の楽しみももたらす◆続く二十四節気の啓蟄は、生き物が冬眠から覚めることを示す。野山の水たまりなどでは、アカガエルやサンショウウオなどの卵が見られるようになる。暖かい日には、昆虫も少しずつ活動を始めよう◆既に、春の薫風を届ける友好対話に先駆を切っておられる党員、支持者は多い。「咲」という漢字の本来の意味は、にっこり笑うことだという。間もなく弥生三月。春の花々の便りとともに一歩踏み出し、本紙を手に、温かい笑顔の対話の花を地域に咲かせるぞ。(唄)

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