ニュース
東大阪市議選(大阪)が大混戦
公明10氏 議席確保へ攻勢急務
22日(日)告示、29日(日)投票
注目の大阪府東大阪市議選が5日後の22日(日)告示を迎える。投票日は29日(日)。定数38に対し公明党は現職の川光英士(66)、西田和彦(62)、山さき毅海(60)、ひしだ英継(59)、松尾たけし(56)、吉田しょうこ(63)、安田ひでお(59)、松川けいこ(57)と新人の十鳥まさお(56)、ばば のりこ(55)の計10氏を擁立。現有議席確保へ総力を挙げる。
立候補予定者は51人。党派別内訳は公明10、自民9(現5、新3、元1)、共産6(現4、元2)、大阪維新の会12(現7、新5)、NHKから国民を守る党1(新)、無所属10(現6、新3、元1)、諸派3(現1、新2)。市長選と同日選の上、統一地方選と参院選圧勝の勢いに乗る維新が大幅な議席増を狙う。有力者揃いの他陣営はこれを材料に引き締めており、大混戦は必至だ。
前回8人を立て2人落選した自民は早々に9人を公認。支持層を固める一方、地域を細かく回り票脈を掘り起こす。共産は前回の8人から公認数を絞り必勝態勢。先の参院選比例票で6万2000余りを同市で獲得した維新は現有7議席からの大幅増で市議会第1党を狙う。現状、10議席以上の獲得は確実な情勢だ。N国は無党派層に照準。無所属現の自民系2人と旧民主系2人は地盤が安定、残る2人は府議が支援。元職は返り咲きをめざす。諸派現は6期目を射程に。無所属新と諸派新は拡大に躍起。
出遅れた公明は競り合う他陣営の動きに阻まれ伸び悩む一方、競合する陣営が少ない地域は他からの支持獲得のターゲットにされ、劣勢に。一丸となった反転大攻勢がなければ、公明の全員勝利は厳しい。









