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損壊した橋の状況視察
横浜港で三浦氏
橋の損壊状況について説明を受ける三浦氏(右端)ら=9日 横浜市
公明党の三浦信祐参院議員は9日、台風15号の強風で流された船が衝突し、損壊した南本牧はま道路(横浜市中区)の橋を視察した。これには党横浜市議団の竹内康洋団長、斎藤真二議員が同行した。
現場は、横浜港の南本牧ふ頭と首都高速道路湾岸線を直結する臨港道路の橋部分。船の衝突で激しく損壊したため、通行止めとなっている。三浦氏は国土交通省と横浜市の担当者から説明を受け、「コンテナ車が往来する物流の大動脈が遮断された影響は計り知れない。一日も早い復旧を後押ししたい」と語った。