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2019年9月5日

コラム「北斗七星」

「藍ちゃんスマイル」でゴルフ界をリードした宮里藍さんも、「みんながこの笑顔に引き寄せられたと思います!」とたたえた(ALBA.Net)。海外メジャー(全英女子オープン)で、プロ2年目の20歳、渋野日向子選手が日本人で42年ぶりの優勝を果たしたのは先月5日(日本時間)のこと◆5月に国内メジャーで優勝したときも、「知らない人がほとんどの選手」(週刊ゴルフダイジェスト6月18日号)。そんな彼女が終始笑顔のプレーでメジャー制覇し、海外メディアは「スマイリング・シンデレラ」と呼んだ◆キャディーとして寄り添った彼女のコーチが最終日の朝、嘔吐したほど重圧がかかった決戦を、本人は笑顔で突破した◆これには不断の努力が。例えばパッティングでは、カップから1メートルの位置から始めて50センチずつ離れ、その都度コースも変えて5メートルまで9カ所から7球以上入れないと帰れないという毎日のドリル。この特訓が、大一番で優勝を決めた笑顔のバーディーパットを生んだ。快挙から1カ月、来週にはまた国内のメジャー大会に臨む◆来年の夏は、渋野選手も出場をめざす東京五輪、パラリンピックが待っている。国際情勢は対立と分断の流れがやまないが、世界を舞台に交わされるアスリートたちの笑顔は、平和を引き寄せるメッセージにもなろう。(三)

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