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エジプト大統領と会談
山口代表 文化、教育など交流促進
エジプトのシシ大統領(右)と和やかに懇談する山口代表=31日 横浜市
公明党の山口那津男代表は31日午前、横浜市で、エジプトのアブデルファタハ・シシ大統領と会談し、文化や教育の交流などで両国関係の強化へ協力していくことを確認した。平木大作参院議員が同席した。
山口代表は、横浜市で開催された第7回アフリカ開発会議(TICAD7)で共同議長を務めたシシ大統領の尽力に謝意を表明。首都カイロ郊外で建設中の大エジプト博物館が日本も協力して来年に完成予定であることなどを踏まえ、両国の関係強化へ「交流が拡大していくことを期待する」と強調した。
シシ大統領は日本の協力に感謝するとともに、「日本とのプロジェクトや協力分野は数多くあり、重要なパートナーと考えている。治安も改善しているので、多くの人に来てもらいたい」と語った。
今後の協力のあり方を巡って山口代表は、日本の大学院や企業でアフリカの人材を育成する取り組みに触れ、「若い世代が一層交流を深め、活躍できるよう支援したい」と述べた。
シシ大統領は、教育交流のさらなる充実に期待を寄せるとともに、「日本の素晴らしい教育制度をエジプトでも取り入れたい。そのために日本の教育者に来てもらいたい」と要望。再生可能エネルギー分野や自動車産業の積極的な進出も求めた。
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