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岩手県議選(盛岡選挙区)スタート 9月8日(日)投票
小林、断じて逆転勝利
井上副代表が応援 議席死守へ大攻勢
小林まさのぶ候補(右)への絶大な支援を訴える井上副代表=30日 盛岡市
岩手県議選は30日に告示され、9月8日(日)の投票日に向け舌戦がスタートした。公明党からは盛岡選挙区(定数10、区域=盛岡市)に新人の小林まさのぶ候補(41)が出馬し、県議会で唯一の公明議席死守へ、気迫の第一声を放った。
小林候補の応援に、公明党の井上義久副代表と谷藤裕明盛岡市長らが駆け付けた。井上副代表は、同県議選について「東日本大震災における復興創生期間終了を前にした今、岩手の復興加速と発展をめざしていく上で極めて大事な選挙だ」と強調。「皆さんが安心して暮らせる、希望が持てる万全な岩手県政を構築していかなければならない」と述べた。
その上で、小林候補が盛岡市議の時、国との連携で実現した踏切の車道拡幅や水害対策などの実績に触れ、「県議会において国と市町村のパイプ役を担う公明党の役割は大きい。岩手の“要”となる小林候補の力が何としても必要だ」と力説し、逆転勝利へ、絶大な支援を呼び掛けた。
小林候補は「県民の生命と暮らしを守るために全力で働く」と訴えた。谷藤市長は「岩手県政に必要な人。小林候補を勝たせてほしい」とエールを送った。
立候補者は公明1のほか、自民2(新)、国民2(現)、共産1(現)、社民1(現)、無所属6(現4、新2)の計13人。実力伯仲の有力候補が僅差でしのぎを削るかつてない大激戦。
無所属2、社民1の女性現職は圏内入りが確実。自民2、国民1、共産1、無所属現1・新1も勢いに乗り必勝態勢。事実上、残る1議席を巡り、公明の小林候補、旧自由党の国民1、無所属現1・新1が横一線で激突。小林候補は、知名度不足が解消されず、大幅な票の上積みがなければ圏内入りは危うい。市内の全人脈に総当たりし、保守・無党派層に食い込む大攻勢が急務だ。









