公明党トップ / ニュース / p392087

ニュース

2025年2月6日

「働きたい」の“一歩”を応援

地域若者サポートステーション(サポステ) 
いろんなサポートが受けられるコメ 
潜入!コメ助 ○○の現場

ボクと一緒に、現場を見てほしいんだヨネ――。公明党公認キャラクター兼大使の「コメ助」が、若者に身近なテーマの現場に潜入するコーナーです。今回は、「地域若者サポートステーション(サポステ)」を訪れてみました。

相談、就業体験など 全国177カ所で15~49歳が対象

「ちょうふ若者サポートステーション」を訪れるコメ助

駅から近くて、助かるコメ~。今回は、京王線・国領駅から徒歩3分、複合施設「コクティー」の2階にある「ちょうふ若者サポートステーション」にお邪魔したヨネ。ここは、「働きたいけれど、どうしたらいいか分からない」「働く自信をつけたい」など、若者の働く「一歩」を応援する施設なんだ。

同行してくれたのは、党東京都本部の、いいだ健一青年局次長(都議選予定候補=北多摩3区)。若くて、爽やかで、信頼できそうな人だったコメ。

まずは、同施設の利用までの流れを説明するよ。①相談予約(オンラインか対面相談から選択)。ウェブからも簡単にできるんだ②サポステの利用方法などについて説明を受ける「初回相談」③利用登録をした後、利用スタート!――の三つなんだ。

利用登録後の具体的な支援内容についても、紹介するね。主には、①個別相談②セミナー③しごと体験――の三つがあるよ。このうち、個別相談では「就活ってどうやるの?」「面接がとにかくムリ」「履歴書どうしよう」「自己PRできない」など、初歩的な相談にも応じてもらえるのが特長なんだ。

同施設の職員に話を聴いたら、「サポステは、いきなり就職先を探すのではなくて、その準備段階から始められる、いわば就職活動の『一歩手前』のプログラムに力を入れている就労支援機関です」と語っていたんだヨネ。

サポステの施設内を見て回る、いいだ都本部青年局次長とコメ助

そもそもサポステってどんな施設なんだろう。公明党の推進で、2006年にスタートしたんだ。15~49歳を対象に、本人や家族からの相談を受け、就業体験やセミナーの実施、就職活動に関する情報のキャッチ、就職後の相談対応など、職場定着まで支援を受けられる施設だよ。

23年度時点では、全国177カ所に設置されているよ。新たに登録した約1万7000人のうち、70%以上が、就職や公的な職業訓練に結び付いているんだって。

リラックスしながら時間を過ごせるスペースも

また、サポステでは、関係機関と連携し、就労のほかにも、ひきこもりや不登校、居場所づくりなど、幅広い支援につなげられるのも、特長の一つなんだ。

あなたに向いている「しごと」のヒントが、きっと見つかるヨネ。

公明党はこれからも、さまざまな声を聴き、若者の「働く」をもっと応援していくよ。期待してほしいコメ!

サポステの特設サイトはこちら

Xでも党青年委員会の活動などを随時アップ

公明新聞のお申し込み

公明新聞は、激しく移り変わる社会・政治の動きを的確にとらえ、読者の目線でわかりやすく伝えてまいります。

定期購読はこちらから

ソーシャルメディア