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2025年2月4日

循環経済へ「森林」活用

国民の幸福度向上にも貢献
農水副大臣に党推進本部

循環経済の実現へ、森林資源の活用を求める党推進本部=3日 農水省

公明党循環型社会推進本部(本部長=若松謙維参院議員)は3日、農林水産省で笹川博義農水副大臣に対し、国内の森林資源を活用した「循環経済(サーキュラーエコノミー)」を推進するための要望を手渡した。

提言では、国土面積の約7割を占める森林の有効活用は「循環型社会の構築」「地方創生」の観点から重要だと指摘。具体策として、木質バイオマス発電の推進や、公共建築物の木造化・木質化の促進を提案した。

一方、森林との触れ合いは国民のウェルビーイング(幸福度)向上にもつながるとし、自治体や企業の先進事例を参考に、人と森林を結び付ける機会の創出を求めた。

笹川副大臣は「(提言を)真摯に受け止める」とした上で、国の森林・林業基本計画の改定に取り組む意向を示した。

同推進本部は同日、金城泰邦文部科学大臣政務官(公明党)に同様の内容を提言したほか、後日、経済産業相、環境相宛てにも提出する予定だ。

これまでも党推進本部などは4次にわたり、循環経済の実現に向けた提言を政府に提出してきた。

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